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怒ってはいけない

今日は過去問完成講座の日。
開始時間が普段の学校と変わらないので
昨夜から「いつも通り起きて計算するよ」
と言ってありました。

朝は不機嫌

予定の時間になっても起きてこないカナタ。
本当に間に合わなくなるギリギリの時間になって
ようやく起きてきました。
しかし、気持ちよく起きたわけではないので
「おはよう」の一言も言えません。

それでも、早速計算練習を始めたのですが
今日の少数と分数の混合算は少し複雑でした。
それで、時間がかかるうちイライラしてきて
足をバタバタ。

ついにはひっくり返り、
しばらくして寝室に行ってしまいました。

怒ってはいけない

こういうとき、以前は怒ってしまったのですが
今は黙って様子を見ることにしています。
その方がカナタが自分で戻ってきやすくなるからです。

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今日もしばらくして気持ちを落ち着けたら
机に戻って、問題を解き直していました。

戻ってきた後も少し時間はかかっていましたが
何とか自力で解けました。

そして、その後は何事もなかったように
朝ご飯を食べ、出かけていきました。

親が変わらないと

今朝はまだ時間があったのと
自分自身が仕事があるわけではないので
落ち着いて対応できたのですが、
平日はなかなか難しいときがあります。

いつまでたっても進歩がありませんが
たまたま今朝、
ADHDのお子さんを持つ方のコラムで
「親が変わらなければ変わらない」
と書かれていたのを読んで、
あらためて、自分に言い聞かせました。

「怒ってはいけない」

場合によっては必要なときはもちろんありますが
基本、怒っても状況は好転しないことも
頭ではわかっている(つもり)なので・・・

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