昨日の朝は、珍しくきっちり時間に起きてきて
無事に計算練習を終わらせたカナタでしたが、
そうそうそんな日は続きません・・・
起きた瞬間からイライラ
結局10分近く遅れて起きてきたカナタは
すでにイライラして焦っています。
次に、ノートがない、
と目の前の床にあるのに気づかずイライラ。
さらにそのノートは使い切っていたので
新しいノートを持ってくるよう言うと、
「これでいい!」と裏表紙に書き出す始末。
完全に、ゲームやりたくてイライラ病発症。
こうなると、計算自体も集中できないので
やっても思うようには進みません。
案の定、6問1問しか正解できませんでした・・・
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わかっていても我慢できない
朝のゲームはたまたますき間時間ができたら、
そこでやるもので、必ずやるものではない!
ということは理解しているはず。
しかし、それを我慢できないのがカナタの特性。
ただでさえ我慢ばかりの受験勉強ですから
息抜きはさせてあげたいのですが
やるべきことはちゃんとやるのも大切なことです。
親としてできることは?
結局、親としては、特性を理解したうえで、
適切な声掛けをするしかないですし
大切なことは意味を心から理解できなくても
そういうものだと認識させるしかありません。
年齢を重ねるごとに発達のでこぼこの影響が
強く出てきているように思いますが
だからこそ、根気強い対応が必要だと感じています。
まあ、なかなかうまくはいかないのですが・・・
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