今朝のカナタは、
自分の目覚ましの音で起きてきました。
今日は先に朝食を食べてから
計算練習をすることにしました。
声かけで失敗
私は先に食べ終わっていたので、
朝の掃除をやっていました。
あともう少しで終わるというタイミングで
「計算やろう!」
と声をかけられました。
あと少しだから、と思って
「ちょっとだけ待って!」
と言って掃除を続けたのですが
これが失敗でした。
私にとっての少しが、
カナタにとっても少しとは限りません。
むしろ、自分のリズムを崩されるので
待つのは苦手だとわかっていたのに
カナタを待たせてしまいました。
結果、カナタは待ちきれずに寝室へ。
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最終的には、私が待たせたことを謝り、
妻からの声掛けもあって、
無事に終わらせることができましたが
自分でも今日はダメだと反省しました。
指示の出し方の注意点
今朝私が悪かった点は、
先の予定がわからない、
あいまいな返事をしたことだと思います。
カナタにストレスをかけないためには
時間や行動ができるだけ具体的にわかる
声かけが必要です。
もし「後2、3分かかるから先着替えて」
と言っていれば、多少の不満はあっても
まだ待つことができたのかなと思います。
ただ、それは相手が誰でもそうすべき、
というレベルの話です。
自分自身にそういう傾向があることを自覚し
日常や仕事の場でも意識して行動しよう
という学びを得られた朝の出来事でした。
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