昨日の父の日に子供たちから
手紙をもらいました。
だいたいハルカが計画して
カナタはそれに従うというのが
パターンです。
成長と共に
二人から一番最初にもらった手紙は
たぶん幼稚園のころのものだと思います。
最初はひらがなもところどころ間違いがあり
文章は短くほぼイラストという感じでした。
それが成長するにつれて、
文字が正しくなって漢字が増えて
イラストが次第に少なくなり
文書も長くなっていきます。
今回もらった手紙には
イラストは一つも描かれていませんでしたが
手間をかける時間がなかったのだと思います。
そんな風に見た目には変化が出ています。
手紙の内容
しかし、書かれている内容はといえば
だいたい下記のようなもので
基本的にはほぼ変わりありません。
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・勉強教えてくれてありがとう
・お仕事頑張ってくれてありがとう
・これからもお仕事頑張ってね
ここにだんだん表現がついたり
自分の反省が多少入ったりしてきたのが
多少変わっていることですが
骨組みはほとんど変わっていません。
今回の手紙は先にハルカが書いたものを
カナタが後から参考にして書いたのか
ほとんど同じような内容でした。
こういう手紙を見ると
子供たちの中に一緒に遊んだという記憶が
ほとんど残せていないような気がします。
実際、遊べなかった、いや、遊ばなかった
という自覚はあります。
ですからこれは当然の結果なのですが
今更ながらにもったいないことをしたのだと
何だかとても寂しくなりました。
次に手紙をもらうときには
どんなことを書いてきてくれるのか。
それが子供たちとの過ごし方に対する
子供たちからの評価になるのかと思いました。
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