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毒親

中学受験のプレッシャーから解放され
小学校の行事も終了したこの春休み、
カナタにとっては毎日がパラダイスです。

最高の春休み?

自宅にいればもちろんゲーム三昧。
ゲームに疲れたらテレビ。
それにも疲れたら昼寝。

友達に誘われて映画を見に行ったり
ハルカと公園に遊びに行ったり
近所の子供たちで遊んだり。

もちろん、勉強は自発的にはしません。
中学校からの宿題も声をかけない限り
放置しています。

小学生の春休みの正しい過ごし方は
本来こういうものなのでしょう。

親目線のつもりが

でも、本人が希望して受講した塾の勉強や
習い続けているピアノの練習は
言われなくてもやって欲しいと思い
ついつい小言を言ってしまいます。

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結果、カナタには不満がたまるだけに
なっているのではと、これを書いていて
思い始めましたが、親としてそう思うのは
間違いなのでしょうか。

冷静に自分自身を振り返ると
どうも、遊ぶことは悪いことという意識が
心のどこかにあるようです。

だから、子供たちが遊んでいると
何となく落ち着かない気持ちになり
余計なことを言ってしまった結果
家族にはストレスが溜まる…

私は、とんでもなくまずいことを
家族にしていたことに今、気づきました。

このままでは、完全に毒親決定です。
至急改善が必要ですね…

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