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国立科学博物館特別展「人体」情報

今年の3月から国立科学博物館で開催中の
話題の特別展「人体 ―神秘への挑戦―」を
観に行ってきました。

本日は純粋に展覧会の感想や様子について
自分の備忘を兼ねてまとめます。

6月17日の開催終了日まで
今週含めて週末も2回しかありませんが
今から観覧予定の方のお役に立てばと思います。

チケットについて

チケットの価格は
大人1600円、小、中、高校生は600円
就学前の子供は無料です。

国立科学博物館の窓口のほかに
主なプレイガイドでも購入できます。

チケットぴあやローソンチケット
セブンチケット、イープラス等の
オンライン販売でも購入できます。

また、公式のオンラインチケット販売サイトは
手数料が無料なのでおすすめです。
→http://www.e-tix.jp/jintai2018/

私も前日に公式サイトで購入しました。
発券方法が紙への印刷かスマホの画面表示かを
選べるのもよいと思いました。

もし、残り2回の週末に観に行くつもりでしたら
チケットは事前に購入しておくことを
強くおすすめします。

週末はとても混雑するため
15分ごとに入場時間が指定された
入場整理券が配布されます。
ディズニーランドのファストパスを
イメージしていただければよいです。

整理券はチケットを持っている人だけに
配布されるので、当日チケットを購入すると
チケット購入待ちの時間プラスアルファ分
入場できる時間が遅くなります。

会場前での待ち時間を少なくするためにも
チケットは事前購入をおすすめします。

ちなみに、当日は午後になると
入場まで3時間以上待ちになっていました。
日曜日は17時閉館なので、午後に行くと
短時間しか見られない可能性が高いです。

混雑具合

当日は開館9時に対して9時ちょっと過ぎに
現地に到着しましたが、その時点ですでに
博物館入口を先頭に公園内まで長蛇の列に
なっていました。

木々の向こう側が展覧会の入口です。
写真を撮った位置からは
かなり待つことも覚悟したのですが
実際には10分も待たずに入れました。

もらった整理券で指定された時間は
10時〜10時15分でした。

それまでの時間は、地球館に行き
常設展を観て過ごしました。
常設展だけでも一日過ごせそうですが
今日は特別展を見に来たので割愛します。

そして、入場した後の混雑は
昨日の記事で書いた通りです。

展示スペースに入ってから
撮影禁止ゾーンを抜けるまでに
ほぼ2時間かかったのですが・・・

人ごみの苦手な私たちには
それだけでもしんどい空間でしたが
立ちっぱなしで2時間というのも
なかなか大変なものです。

土日に観覧に行く場合は
あらかじめ混雑は覚悟のうえ
所要時間はおおむね2時間程度の想定で
お出かけください。

展示物について

展示物の量はパネルを含め膨大でした。
すべてを細かく読んでいたら
一日かかってもおかしくないほどです。

また、各所に配置された人体の臓器標本は
観たい人だけが観られるように
衝立の裏側に置かれているなど
配慮がなされていました。

ただ、それによって人の導線が分散して
混雑の原因にもなっていたようですが
仕方ないことだったのかもしれません。

個人的に気になった展示物は
アインシュタインの脳の切片や
脳や心臓の10倍サイズの模型でした。

アインシュタインの脳が解剖されて
世界中に配布されていたことも
知らなかったので驚きでした。

また、見どころの一つとして紹介されている
紙粘土製の人体模型「キンストレーキ」は
当初は男女一体ずつが展示されていましたが
女性のほうは期間が終了しており
今は男性の模型のみ展示されています。

ガラス越しですが近くで観られるので
ぜひそばに寄ってじっくり眺めてみてください。

撮影禁止ゾーンを抜けると
NHKスペシャル「人体」で使われた
小道具類の展示ゾーンが。

番組を観ていた人にはおなじみの
レゴ製実物大タモリさんも展示され
多くの人が写真を撮っていました。

その先には臓器同士が会話をしている
という世界観を光と音で表現した
「ネットワークシンフォニー」の展示が。
人の動きに合わせて臓器同士の会話を表す光が
変化していく様子はとても幻想的です。

その後は、ラットの体内を電子顕微鏡で撮影し
イメージで着色を施した写真を多数そろえた
体内美術館の展示が続きます。

子供たちが疲れていたので
かけるように抜けてしまったのですが
さながらアートのような写真の数々は
ゆっくり鑑賞するのも楽しい(はず)です。

ここも撮影できるので記念写真も撮れます。

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この先はエスカレーターを上って第2会場へ続きます。

第2会場ではゲノム研究を通して
人体を理解する試みの歴史と将来について
まとめられていました。

ゲノム研究はここ数十年でとても進化していて
3000年以上前の人間の顔をこれほど精密に
再現できるほどとは知りませんでした。

こんなおばちゃん、その辺にいそう、
という会話もひそひそと・・

頭蓋骨の形状から再現された歴史上の人物の顔は
しばしば目にしますが、ゲノムを用いる方法は
より精度が高いような気がします。

将来的には理想の顔や体を持つ人間が
ゲノム操作で作れてしまうかも・・・と思うと
ちょっと怖い気もしました。

ここで展示は終了。
最後は売店に続きます。

グッズやお土産

さて、展覧会につきもののグッズ販売です。
そこそこのスペースが取られた売店には
多くのグッズが並んでいました。

人体展限定「かっぱえびせん」

カナヘイさんとのコラボグッズも話題ですが
クリアファイル、マグカップ、マグネットは
個数制限がされていました。
ちなみにマグネットは品切れとのことです。

全長50cm以上ありそうなこの骨格模型は
4万円近くしていました。

メダルコレクターの方は売店の隅にある
記念メダルの販売機にも注目です。
一枚500円はちょっと高いような・・・

展示物をまとめた図録は2300円。
手にしている人も多かったです。

どこに行っても何かを買いたがる子供たちが
ここでは何一つ欲しいと言いませんでした。
臓器や骨がモチーフのものには
あまり興味が持てなかったようです(^-^;

音声ガイドはおすすめ

最後になりますが
せっかくここまで観に来たのだから
体験できるものは全部しようということで
音声ガイドを利用してみました。

端末は昔の携帯電話という感じです。

ナレーターはこじるりこと小島瑠璃子さん。
バラエティーでも活躍していますが
こんな仕事もされているのですね。

会場が混んでいてパネルを読むのも
ままならないような状況では
概要を説明してくれるガイドは
とても役に立ちました。

特に消化器の構造と働きについての
山田博士のスペシャルトラックは
とてもわかりやすいものでした。

また、途中でクイズが出題され
回答によって音声が変わるという仕掛けも。
展示物をよく見れば正解できるのですが
聴く人を飽きさせない工夫だと思いました。

ただ、端末と一緒にもらえるマップと
実際に音声を聴ける場所が若干ずれていて
どこで聴けるのかがわかりにくかったので
子供たちはたびたび怒っていました。

もうひとつ、端末は手持ちするしかありません。
マップと一緒に持っていくのは意外と面倒なので
首にかけられるようにひもをつけるか
胸ポケットに入る程度の大きさの端末と
ヘッドセットのセットにしていただけると
よりストレスが少なく楽しめると思いました。

とはいえ、内容は聴いてよかったと思えたので
一人500円は決して安いとは言えないですが
ぜひ聴いてみることをおすすめします。

会場・展覧会について

■国立科学博物館へのアクセス

住所:
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20

最寄駅:
JR 上野駅(公園口)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分
京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分

休館日:
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
※6月11日(月)は開館します!

■展覧会情報
会期・時間:
2018年3月13日(火)~6月17日(日)
午前9時~午後5時(金・土曜は午後8時まで)
※入場は各閉館時刻の30分前まで

入場料:
一般・大学生:1600円、小・中・高校生:600円
※就学前の子供は無料
 公式オンラインチケット
  →http://www.e-tix.jp/jintai2018/

展覧会公式ホームページ

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