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違いを生んだもの

昨夜サッカー日本代表が
ワールドカップ決勝トーナメント進出を決めた頃
我が家では私だけがその瞬間を観ていました。

カナタは昨夜の野球の疲れもあったのか
珍しく早々に寝ていました。

妻とハルカはあまり関心がないので
いつも通り過ごして寝ました。

目標達成

というわけで、一人で観戦したのですが
なかなかストレスの貯まる試合でした。

結果はご存知の通り、試合には負けても
1次リーグ勝ち上がりという大きな結果を
手にしたのでまずはよかったですね。

批判もいろいろあると思いますが
そもそも勝負に行かないという選択肢は
これまでの結果の積み重ねがあったから
得られたものです。

3試合トータルの戦いに勝利したことは
称賛に値すると思います。

違いを生んだもの

短期間で結果を出した西野監督と
ハリルホジッチ元監督の違いは
伝えられている情報だけを見ると
「選手への信頼感とブレない姿勢」
別の言い方をすれば
「リーダーシップのとりかた」
なのかなと思いました。

西野監督のマネジメントのスタイルは
サーバントリーダーシップなのだろうと
思っています。

サーバントリーダーシップとは
「リーダーである人は、まず相手に奉仕し、
その後に相手を導くものである」と定義されるそうです。
参照:PRESIDENT Online
http://president.jp/articles/-/15523?display=b

その中でも大切なのが「傾聴」です。
まず部下の話をよく聞くこと。
西野監督は選手の意見を
よく聞いているそうですが
これができる人って案外少ない気もします。

自分の子供に対しても同じ考え方で
うまく行くのではないかと
最近考えていたところに
今回のサッカー日本代表の話がありました。

仕事でも家でも、ちょっと意識して
やってみようと思っています。

以下はご参考まで…

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提唱者が書いた本です。

サーバントリーダーシップ [ ロバート・K.グリーンリーフ ]

入門編はこちらの本があります。


サーバント・リーダーシップ入門 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ [ 池田守男 ]

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