12月も半分が過ぎようとしていますが
子供たちもひとつ山を越えました。
定期試験が終了して
今は二人とも気持ちが緩んでいます。
試験前の取り組み
二人とも前回の試験結果が悪くて
あれこれ反省をしたうえで臨んだ
今回の試験でした。
結果が全部返ってきていないので
何とも言えませんが
二人とも、今までの試験前で
一番勉強したと言っていました。
私から見ると二人のやり方に
物足りなさを感じたのは確かです。
休日の勉強も
休憩のほうが勉強より長いのでは？
と思うような感じでした。
それでも学校から帰宅した後で
疲れて寝てしまったときは
夜中遅くまで起きて頑張っていました。
やり方はともかく
少しでもいい点を取りたいという気持ちは
以前より見えるようになった気がします。
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時代の違い？環境の違い？
それでも私立だからなのか
時代の違いだからなのかわかりませんが
私自身の中学時代と比べると
十分準備の時間をもらっているような気がします。
まず高校と同じように
試験期間が３，４日に及びます。
その場合は毎日半日で学校が終わります。
そして試験一週間前は部活はなく
試験後も採点のために休校日があったりします。
5教科の試験を一日でやっていて
かつ直前まで部活もあり
試験が終わればその日から部活・・・
という自分の経験とはだいぶ違います。
そういう経験をしているので
二人の様子を見ていると
時間がたくさんあるのに
ずいぶん余裕だなと思ってしまいます。
もっとも、そんな私自身の試験前は
夕食後に寝てしまった後で勉強を始め
深夜放送のラジオを聴きながら
明け方までやるのが定番でした。
しかし、決して褒められるような話でも
おすすめできる話でもないので
子供たちには話していません・・・。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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