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試験結果返却 カナタ編

定期試験終了後のカナタは
先日も書いた通り
漫画に心を奪われています。

試験前から欲しいと言っていたのを
終了後まで我慢させたのは正解でした。

想定内の結果

一応、欲しいものを我慢して
本番に臨んだ定期試験でしたが
返ってきた結果は厳しいものでした。

何しろ目標点に届いたのが一科目のみ。
他は全て下回りました。

しかも、平均点にも全然届きません。
このままだと10段階評価なら
ほとんどが3か4レベルです。

本人は前回より勉強したと言いますが
実際には遅くまで起きていたとしても
その前に寝ていたりだらけていたりで
正味の時間は減っていたはずです。

ましてや直前に話を聞いたら
英単語は覚えていないし
漢字は書けないという状況でした。

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なので、結果をみても
当然としか思えませんでした。

甘い自己認識

それなのにカナタはいつもの通り

本当はできていたけど
勘違いしてしまった

とか

漢字がわかれば書けていた

などそれができないから
点にならなかったということを
惜しかった、本当はできていた
に変換していました。

昨日妻と二人で結果を見ていたのですが
カナタはその横で漫画を読んでいました。

前回以上に厳しい状況にあるのに
まだまだ余裕をみせているカナタに
どうやって状況を理解させるべきか。

それが今カナタの学習面に対する
一番の課題です。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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