木曜日の夜のことです。
カナタとの話し合いでゲームのルールを
平日は1時間、休日は1.5時間と決めました。
もちろん、それは勉強時間も確保する条件ですが
ゲームはきっちり時間通りやるものの
勉強時間は設定した時間以上にやろうとはしません。
しかし、木曜日は12時過ぎまで勉強していました。
ゲームへの熱い情熱
ゲームはきっちりやった後
疲れて寝てしまうことが多いカナタが
いつまでも寝ようとしません。
そのときは早く寝るように声をかけて
先に寝てしまったのですが
朝起きてからその理由がわかりました。
金曜日にテストがあったのです。
そのテストで合格しないと
連休明けの平日はゲーム時間を30分にする
と妻と約束していました。
今や脳の98%はゲームと言ってもいいほど
ゲームで埋め尽くされているカナタにとって
それは死活問題だったようです。
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絶対に不合格にならないよう
意地で勉強していたというのが実態でした。
理由はどうあれそういうときの集中力は
カナタにあってハルカにないものです。
結果
そして昨日。
帰宅したカナタが最初に言った言葉が
「テスト合格したよ!」
「だからゲームも普通にできるね」
意地になって勉強した結果が出てよかった。
98%ゲームで頭が埋まっていても
そのために頑張って勉強ができる今は
まだよいのかもしれません。
将来ゲーム100%の頭になって
勉強ができなくなってしまわないように
うまくコントロールしていきたいと思っています。
カナタにも
「結果を出せば文句は言わない」
と伝えています。
ただ、遅くまで起きていると
翌日の朝に響くので
本当は早く寝てほしいのですが・・・
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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