我が家のNintendo Switchのルールでは
夜9時まで、という時間制限が
一つのポイントになっています。
夜遅くまでやり続けることを
防止するためのやくそくでしたが
これが逆効果になってしまっています。
というのもこのルールのために
やることの順番が意図しない方向に
変わってしまっているからです。
1秒たりとも譲れない
カナタのゲーム時間に対する執着は
理解が難しい激しさがあります。
みまもりアプリでは
ゲームをする時間の長さに
制限をかけられます。
これをたびたび変更するのですが
時々うまくいかないことがあります。
そうすると、うまくいかない間に
プレイ時間が短くなる!といって
「早く、早く、早く!!!!」と
キレるのです。
また、少し帰りが遅くなったり
週末に用事で出かけたりしたときも
様子がおかしくなります。
勉強を先にすると時間が過ぎて
その日約束した時間ゲームができない!
と言って半ギレ状態になります。
わが子とはいえ
その様子はとても将来を不安にさせます。
結局ゲームの後で勉強するから・・・
と言ってきっちりゲームをしてからでないと
やることができないので
今はそれを良しとしています。
消極的な理由ですが
やらないよりはましですから。
それでも
一応、その後は勉強しているようです。
昨日も、やることを一切やらずに
ゲームを優先かつ通常より1時間余計に
プレイしてから勉強を始めました。
やるのはよいとしても
それが夜9時をとっくに過ぎてから。
結局12時過ぎまで机で何かしていました。
その結果、今朝は起きられず
準備もできていないまま寝たので
朝も時間がなく
駅まで送ってもらえないことを怒りながら
黙って出て行ってしまいました。
一応ゲームの時間も際限なくはやらないし
勉強もやる意思は見せているわけなので
そこをもっと評価してあげるべきなのか
難しさを感じています。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。