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失敗から学ぶ

子供たちとの日常のやりとりでは
いろんなことが起こります。

そのなかではトラブルも多々起こります。

その原因を落ち着いて考えてみると
だいたい同じであることに気付きました。

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思い違い

一番は以前も書いたのかもしれませんが
コミュニケーション不足です。

先日はこんなことがありました。

カナタは高校生になってから
コンタクトレンズを使っています。

先日コンタクトがなくなるから
追加で買ってほしいと言われました。

前と同じでいいと言うので
以前ネットで買ったものを再注文しました。

数日後商品は届き
それで終わりだと思ったのですが
届いた品を見たカナタが一言。

これ、ワンデーだよ⁉️

カナタが今使っていたのは
2週間用のコンタクトで
今回買ったのはそれ以前に使っていた
ワンデータイプのものでした。

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確認不足

私は自分がコンタクトを使わないので
あまり違いを意識していませんでした。

確かに先日眼科に行った時に
2週間タイプに変えたことを
言われてから思い出しました。

そのときは眼科で買っていて
私は同席していなかったこともあり
意識からすっかり抜けていました。

カナタは同じって言ったんだから
自分は何も悪くないと思っています。

どちらが悪いかと言えば
確認しなかった私なのかもしれません。

ただ、自分が使うものなら
使っているものの箱を見せるとか
もっと相手にわからせるように
行動しても良いと思うのは間違いでしょうか。

そういう期待を私がしている限り
きっとこういうことを繰り返すということに
気づけただけ良いのかもしれません。

同じことをこれ以上繰り返さないよう
私がまず気をつけようと思います。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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