カナタが大学受験するにあたって
一番の問題は「浪人するorしない」でした。
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無理とはいっても
これまで経済的な理由で
浪人はさせられない、と言ってきました。
ただ、勉強するように強く言ったことは
中学入学以降一度もありません。
テスト結果が悪くても
怒ったこともありませんでした。
ただ、最終的には希望の大学へ
現役で進んでくれればいい、
それだけは伝えていました。
結果、成績は単位は取れるが
希望しそうなレベルの大学には
到底届きそうもないというのが
高2終了時点の成績でした。
その後、スイッチが入ったのか
ちゃんと勉強を始めてからは
成績は伸びてきましたが
正直ギリギリ間に合うか微妙です。
本音
今回カナタが挙げてきた大学は
安全校と言える大学も入っていました。
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ただ、そこしか合格しなかったときに
進学する気があるのか?
という疑問は当然ありました。
そこで家族会議の翌日に
あらためてどうしたいのか確認しました。
すると、最初はもにゃもにゃしながら
行くような言い方をしていましたが
本当はどうしたいのかと聞くと

自分の中に一定の基準はある
とのこと。
それ以下だったら浪人したい
というのがカナタの本音でした。
だったらもっともっと早く
勉強を始めていなければだめだろう
という言葉は飲み込みました。
塾や学校の面談があったら
もう一度話し合う必要がありそうです。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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