カナタが高3になってから
平日に家にいることが増えました。
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平日の昼間
元々授業が半日の日があって
その時は昼過ぎには帰宅していました。
自習室で勉強したこともありましたが
同級生がいるところでの勉強が苦手で
それは早い段階でなくなりました。
夏休みは塾の夏期講習があっても
塾の自習室では勉強できず
授業以外はずっと家にいました。
秋からは全く出席しない授業もあり
たびたび学校休むようになったこともあり
さらに家にいる時間が増えました。
しかし、日中に私と顔を合わせる事は
ほとんどありません。
昼食も私とは時間をずらして食べるので、
一緒に食事をすることもありません。
さみしさ
しかし、妻が家にいる時は少し様子が違います。
妻は平日一日だけ休日がありますが
昼間は家事をしていることが多く
家にいるときは昼食も作ってくれます。
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なので、カナタが早く帰ってくるようなときは
昼食もカナタに合わせて食べます。
疲れていたり、眠かったりしなければ
カナタは妻には自分からでも話をします。
社会情勢のことから芸能関係
今目の前のテレビのことまで
色々なことを話しています。
私は朝カナタを学校に車で送る時に
2人だけになりますがその時ほぼ無言です。
朝の通学前で眠かったり
イヤホンで何かを聴いていたりと
状況は違うので比較はできません。
ただ、話しかけてもほぼ返事がないので
よほど確認が必要な大事なことがなければ
話しかけることもしなくなりました。
最もカナタ自身はあまり考えていなくて
私が考えすぎているだけのような気もします。
妻とカナタが二人で楽しそうに話していると
それ自体はいいことなのですが
自分がそこに入れないことに対して
少し寂しさを感じています。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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