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中学受験との違い

カナタの大学受験第一弾であり
最重要と言ってもよかった共通テストは
結果だけを見れば大失敗でした。

その後立ち直り切れていないような様子を
やきもきしながら見ています。

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今はないもの

カナタの中学受験と大学受験を比較して
一番の大きな違いは

監視役の存在

だと思います。

中学受験の時は1月中は学校に行かず
塾と家の往復で過ごしました。

塾では先生が計画表を立てて
進捗チェックをして見直して
また実践して・・・という
PDCAのサイクルを何とか回していました。

(軌道に乗せるまでには
大変な試行錯誤と苦労がありましたが)

勉強の進め方に関しては
塾の先生方に任せることができました。

最後の最後で志望校に合格できたのも
試験前日の先生方による手厚いフォローで
気持ちを立て直せたことが
とても大きかったと思っています。

しかし、今はそういう存在がいません。

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超えるべきハードル

塾にはチューターはいますが
高校生相手にそこまで面倒を見ていただくよう
頼んでもいなければやることもありません。

そうなると勉強の計画を立てるのも
チェックして立て直すのも
自分でやるしかありません。

共通テスト直前の対策にしても
現在の私大受験に向けた勉強も
自分でやり方を考えて
実行するしかありません。

どの程度立て直しをして割り切りもして
試験に向かっているかわかりませんが
この状況を今、カナタは
一人で乗り越えようとしています。

何かできることはないかと考えるのですが
もし実際に私に相談されても
期待に応えられないのも自覚しています。

そうすると結局黙って見守るしかない
といういつもの結論になってしまいます。

何とか自分でこのハードルを越えて
さらに自信をつけてくれることを
ただただ祈るのみです。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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