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2月1日に思うこと

もう6年も過ぎたのかと思います。

今日2月1日は東京・神奈川の
私立中学受験が本格的に始まる日ですね。

受験生のみなさん、ご家族は
本当に大変だと思いますが
最後まで無事に乗り切ってほしいと思います。

6年前、カナタはまさにその最前線で
受験週間初日を迎えていました。

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6年後の我が家

今思い出してもあの5日間は
本当に大変でした。

カナタも私たちも
精神的にはしんどい日もありました。

それでも最後にはカナタが踏ん張り
目標を叶えて希望の学校へ進学しました。

それから6年。

高校受験をせずに迎えた久しぶりの受験に
カナタは苦労しているようです。

共通テストに失敗して後がない状況で
塾にも学校にも行かないカナタは
孤独な闘いを挑んでいるように思います。

何より親を含めて頼れる相談相手がいないのは
中学受験と比べると本当にマイナスで
他人には軌道修正ができません。

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それでもカナタは自分なりに
頑張り続けていると思います。

サポート不足

妻は精神面のサポートをしていて
そこは機能していると思います。

しかし、塾選びや併願の計画、手続きなど
私が面倒を見るよう言われていたことに対して
機能不全になっていました。

今更あれこれ思い出してももう遅い。

これまでの子育てを振り返ると
私は妻に頼り切りでした。

自分で考えるより
妻の考えたことが正しくて
その通りに実行することを
一生懸命してきました。

大学受験に関しては
妻には分からない世界で
その分私が考えなければいけませんでしたが
不十分だったとここまで来て思います。

どうかカナタが親の力など必要とせず
自力でこのハードルを越えていくことを
祈るばかりです。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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