カナタは大事なことは
深夜になってから話に来ます。
カナタの本音
夕食後にうたたねしてしまった私は
日付が変わった頃に目を覚ましました。
すると妻とカナタが
何やら話をしていました。
どうやら国公立大学の試験を一週間後に控え
思うところを話していたようでした。
まとめると
国公立大学って行きたいところがない
どこも地味だし
どこも地味だし
ということのようでした。
反省
もともと国公立に行きたいと思ったのは
と今考えると学費が安い、親もそう言ってるし
選択肢がない思ってこんでいた
という趣旨のことを言っていたようです。
もし、私たちが国公立がいいと言わず
行きたいところを選べばいいと言っていたら
カナタがどんな選択をしていたのか。
国公立という圧をかけすぎて
本当の想いを伝えられなかったのであれば
親の立場としてはプロセスを間違えた
と言わざるをえません。
色々やり方はあったかなあと
また反省をした夜でした。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。