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自分を知る

カナタのバイト生活は
なかなか苦労の連続というか
現実に直面しているようです。

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もうやめる

今月になって始めたばかりのバイトを
もうやめると言って帰ってきました。

実際やってみて
自分には向いてないという理由でした。

どんな仕事だって
すぐに慣れるわけではないし
今はできなくても
しばらく続けていればできるのでは?
という話もしました。

しかし、そういうことではなく
バイト先の先輩(社員)に指摘されたのが
大きかったようです。

ひとつは視野が狭い
もうひとつは動作が遅い

どちらも飲食業や接客業のような
その場で臨機応変な対応が必要な仕事では
確かに厳しいかもしれません。

そして視野の狭さは
前のバイト先でも指摘されていました。

わかっていたこと

もちろん、そのことは
妻にも私にもわかっていたことでした。

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登校前に忘れないように
お弁当と水筒を隣に置いておいても
弁当だけを持っていくような人です。

細くて長い指を持っていますが
とても不器用で細かい作業は苦手です。

カナタも不器用であることは自覚していて
家でも手伝いをすることには消極的です。
(それにはハルカのせいもあるのですが)

しかし、視野の狭さについては
たびたび妻から指摘していましたが
本人的には困っていなかったようで
そういう自覚もなかったようです。

それが、バイトを始めた途端に
立て続けに別の場所で同じ指摘を受けました。

さすがにそれは認めざるを得なかったようで
そのことで落ち込んでもいました。

ただ、自分の弱みを知ることは
しんどいことではありますが
学生の間に自覚できる機会があったのは
よかったのかもしれません。

とはいえ、カナタの落ち込み方は
ちょっと心配になるほどでした。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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