就職して一人暮らしを始めて以来
毎日の日課となっている
ハルカからの電話ですが・・・
1日のルーティン
妻がどんなに疲れていても
仕事で帰宅が遅くなり
夕食や片付けが遅くなったとしても
電話は必ずかかってきます。
1日仕事に行っただけで
話したいことは山ほど出てくるようです。
思えば学生のときも
帰ってくれば学校での出来事を
あれこれと話していたハルカです。
主に友達関係の愚痴が多く
聞くのがしんどい内容も多かったと
私は記憶しています。
しかし、妻は内心はわかりませんが
いつも真剣に話を聞いていました。
そのことによって得られる安心感は
ハルカにとって相当大きかったようで
今でも母になんでも話をすることで
心の安定を保てていると言っています。
短すぎる
そんな大切なルーティンなので
何事があってもなくても
ハルカから電話を切ろうとはしません。
毎日話をしていていれば
話すこともそれほどないと思う日も
あるはずなのですが
そんなことは関係ないようです。
先日はこんなことがありました。
妻も仕事で疲れていて
翌日の朝も早く出る必要があったので
早く寝られるよう早めの時間に
妻から電話をかけていました。
そして二人とも毎週観ている
ドラマが始まるタイミングで
電話を切ろうとしたのですが
今日はまだ24分しか話していない!
ということでドラマ終了後
あらためて電話をかけることになり
結局その日も遅くまで話をして
妻が寝たかった時間には寝られませんでした。
まだまだ親離れは先のことのようです。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。