塾の面談がありました
土曜日、学校説明会の後で、塾の面談がありました。
面談は1時間程度のつもりだったのですが、
終わってみれば何と3時間を超えていました。
面談の内容は、
先日の模試の振り返りと夏期講習に向けての学習計画、
そして、夏期講習の計画、でした。
今日は模試の振り返りについて書きます。
前回と比べると4教科総合では+2程度アップしましたが
カナタの場合、なぜか1教科よくなると、1教科が悪くなり
合計するとほとんど変わらない、という状況が続いています。
まず算数。
4教科の中で一番得意な科目で、そこそこはできるのですが
そこから抜け出すことができません。
今回も前回より少し下がってしまいました。
ただ、計算問題は前回、今回と2回続けて全問正解。
朝の計算の効用が感じられるのはこれからに期待が持てます。
次に国語。
今回は漢字や語句の問題が良くできたのが効いて、
4科目のなかで一番偏差値が高く出ました。
しかし、前回は国語が一番悪かった。
5年生のときから安定感に欠けているので、
今回一度できたからと言ってもまだまだ信用がおけません。
そして理科。
もっとも課題が多い教科です。
やったばかりのところはできるのですが、
5年生で習った内容は忘れてしまっていることも多い。
あれ?と思うほど基礎的な問題ができないことがわかって
塾の先生に挽回する方法を考えてもらうようお願いしました。
最後に社会。
5年生のときから偏差値は低空飛行を続けていました。
ただ、当時は習っていないところも多いから、と言っていましたが
6年生になっても偏差値が上がってこないまま。
塾の先生からは理科と社会は夏休みから追い込んでいけばよいと
言われていますが、それにしても心配なレベルです。
この結果を受けて、ではどうやって夏の勉強を進めていくか、
という話に続いていきます・・・。