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勝負の夏に向けて面談実施(夏期講習編)

3時間以上にも渡った塾の面談。
後半は夏期講習についての話でした。

夏期講習の相談

模試から見えてきたのは、
理科と社会の立て直しが
急務だということ。

カナタは個別指導塾に通っていますが、
予算の都合で、
週2コマしか授業を取れませんでした。

先生と相談のうえ、
最初は2コマで4教科をカバーするつもりでした。
しかし、カナタが消化しきれず、
どの科目も中途半端になってしまったため、
まずは国語と算数を重視して、
授業はその2教科に使っていました。

そして、社会と理科については、
出してもらった宿題を
カナタが答え合わせまで終わらせて、
やったことを塾でチェックしてもらう、
というやり方になりました。

当然国算と比べると手薄になるので、
ある程度仕方ない状態ではありました。

ただ、模試の結果が予想以上に悪かったので、
夏期講習中は理科と社会も授業を入れることを
提案されました。
当然、今の状況では受ける以外選択肢がありません。

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そうなると、夏期講習に必要なコマ数が増えます。
もちろん、かかる費用も増えますが、
ここでケチるわけにはいかないので
提案された計画で進めることになりました。

さらに、夏期講習自体は
専用テキストを使って進めますが、
並行して取り組む副教材(ドリルや漢字練習など)の量が
見積もり上は1日5時間。

いちばんきつそうなのが算数の問題集で、
想定1時間になっていますが
先生も1時間では終わらないかも・・・
と不安をあおる一言。

それでも、これを全部こなせば
何より本人の自信になるでしょうし、
必要な力は見につくと思っています。

親としては、
どうやってカナタをその気にさせて乗り切らせるかを
これから全力で考えなければなりません。

今年の夏は本当に熱くなりそう
(誤植じゃないです)な予感がします・・・。

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