三連休明けの火曜日。
学校でも会社でも連休明けの初日は
朝起きたときに、
「行きたくない!」と思うことが
あるのではないでしょうか。
いろいろあって
カナタは昨夜も寝るのが遅くなり
朝なかなか起きられませんでした。
計算練習は何とかこなしましたが
そのあとも気が進まないのか
やることが進みません。
しかし、一番やる気をそいでいたのは
先日発覚した嘘のせいで
朝の日課になっていたテレビを
妻から禁止を言い渡されていたこと。
ふてくされて寝転がっていましたが
最終的には学校に行きました。
大人と子供の違い
一方、私はいろいろあって
今日は会社を休みました。
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はっきり言って
ズル休み、ですが・・・。
ついさっきまで寝ていました。
子供たちの手前、頭痛がひどいことにして
(多少痛かったのは事実ですが)
休んでしまいました。
しかし、子供たちはその程度のことでは
学校を休ませてはもらえません。
何となく休みたいと思うことは
大人、子供にかかわらずあるはず。
にもかかわらず、世間的には、
子供たちにズル休みは許されていない
と思います。
私だって子供が何となく休みたいと言えば
学校へ行きなさいと言ってしまいます。
休ませていいときとそうでないときの
線引きはどこにあるのか、
これを機会に考えてみようと思いました。
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