子供たちに付き合うということは
本当にめんどくさい、と思います。
めんどくさいの例
例えばカナタの場合。
人に付き合う、ということが苦手なので
どこかに一緒に外出すると
自分のしたいことができないか
自分のペースで動けなくなると
すぐにイライラし始めます。
今まではそういうときに
私も(妻も)怒ってしまったので
物事が悪い方向にしか進みませんでした。
ただ、これがカナタだけのときはまだましです。
こちらが我慢すれば済む話ですから。
ところが、我が家は二人きょうだいなので
旅行に行けばハルカも一緒に行動します。
そうなると子供たち同士でのケンカが始まり
収拾がつかなくなってきます。
実際のところは
しかし、旅行のときのいざこざの原因は
ほぼハルカが原因を作ります。
というのも
実はハルカのほうが家においては
わがままで、言うことを聞かず
自分の主張を通そうとするばかりで
ジャイアン的なふるまいをするからです。
また、時間に対して特に神経質なので
予定より少しでも出発が遅れようものなら
すぐにイライラし始めます。
そんな二人の組み合わせですから
本当にどうしようもなくめんどくさい!
と叫ばずにいられない時もあります。
それでも逃れられないのが親子の縁。
めんどくさくても付き合うしかありません。
発想の転換
なので、どうせ付き合うなら
どうしたらそれを楽しむことができるのか
と発想を転換してみようと思いました。
そう思ってふと考えると
実はこのブログはその手段になっているのでは
ということに気づきました。
やった!書くネタができた!と思えば
何かあってもプラス方向に置換できるかも?
今までそういう意識はなかったのですが
客観的に現状を俯瞰することができれば
そんな考え方ができるのかもしれません。
まあ、すぐにそんな風にできるわけがありませんが
少し力を抜いていくことが必要なのだろうと
薄々思い始めているところです。