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嘆願書

カナタの中学校生活ももうすぐ1年が過ぎ
そろそろ進級の時期を迎えます。

入学前の私たち親の不安をよそに
ここまで楽しく学校に通えていることが
何よりもよかったと思っています。

進級を前にして

楽しく通えている大きな理由が
担任の先生やクラスの友達と
いい関係ができていることです。

今の担任の先生は
妻がスクールカウンセラーから聞いた話では
学校全体の先生のなかでも細かく対応してくれる
よい先生だということでした。

入学以来何度かお話したり
事あるごとに相談させていただいたりしたなかで
私たちもそのような印象を持っていました。

ですので、ぜひとも来年も継続して
先生に担任になってほしいと思っています。

しかし、クラス替えは毎年行われ
担任も学年持ち上がりになるとは限らない
というのが普通の学校です。

黙っていれば普通にシャッフルされて
環境が望まない方向に変わる可能性もあります。

進級を前にした一番の心配事が
クラス替えとそれに伴う担任についてでした。

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やれることはやる

妻がスクールカウンセラーに相談したところ
その通り対応してもらえるとは限らないが
希望は伝えるべきというアドバイスをもらいました。

それも、来年度のクラス編成は
入試前にはほぼ終わるから急ぐべきと言われました。

そこで、嘆願書、というほど体裁にはしていませんが
今の状況と希望を担任の先生にメールで伝えました。

夜書いて、朝送った長文になったメールに対して
夕方には丁寧な返信が届きました。

返事の内容はおおむね想定していたとおりでした。

気持ちは理解しているので
担任が継続できるかはわからないが
指導、対応が継続するよう配慮するという趣旨でした。

クラス編成には様々な都合があるので
生徒一人だけ個別に対応するのは難しいと思います。

苦手なタイプの先生は確実にいるので
今の先生ではなくても、苦手な先生にならないよう
そのような対応を学校が取ってくれることを
今は祈るばかりです。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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