ハルカは小学生の頃から
常に先生受けがいい生徒でした。
勉強面はさておき・・・
その他の面では常に先生から信頼される
そんなタイプの生徒です。
家での傍若無人なふるまいからは
想像もできない姿です。
思わぬ評価
それが中学3年生になってからは
学習面でも何かといえば代表になったり
作品が選ばれたりと目に見える形で
評価されてきました。
もちろん、選ばれることで
発表の準備が増えたり
人前で話す機会が増えたりと
ハルカにとっては負荷が増えます。
こちらとしても、そのたびに資料作りやら
アイデアづくりやらを手伝わされているので
どの程度自力でやっているのかは
少々微妙な時もあります。
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それでも、ひとつ褒められたことがきっかけで
少し頑張るとまた評価されて・・・という
よいサイクルができたのかなと思っています。
本当の気持ちは
ハルカは決して口には出さず、
いつも不満を言っていますが
本当は評価されていることに対して
嬉しい気持ちがあるように見えます。
私たちも本人が報告してきたときは
全力でほめるようにしています。
自己肯定感を高めることも
とても大切だと今は理解しているからです。
褒めることは伸ばすことなんだと
ハルカを見てあらためて思う
今日この頃です。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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