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逃げ腰

このところカナタとの距離を
どうやっておいたらいいのか考え中です。

逃げ腰

先日も書いたかもしれませんが
最近カナタが話しかけてくることといえば
「Switchできるようにしておいて」
というのが9割以上です。

それ以外には、ほとんど会話はありません。

ゲームの時間は妻とカナタで約束していて
後から共有される感じになっているので
時々カナタがウソをついてもめます。

そのもめた状態に耐えられないので
最近は納得しなくても
カナタの言いなりにしているような気がします。

今これを書き始めて気が付きましたが
私はカナタに対して
逃げ腰になっているようです。

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迷い

父だから、という立場として頑張っても
子供に対してひとつもいいことはないことは
これまでの出来事で理解しています。

かといって、すべてを妻に任せて
いざというときにカナタの言いなりなのも
どうかと思います。

そういえば、私自身も
父とはあまり会話をしませんでした。

思うところはいろいろあったのですが
父のようにはなりたくない
と当時の私は思っていました。

今、私はカナタにとって
私がそうなりたくない、と思うような父に
なっているのかもしれません。

どこでこうなってしまったんだろう
と後悔しても始まりませんが
今は打開策が思い当たりません。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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