妻と私の間では
カナタのゲームとの付き合い方が
今一番の課題になっています。
依存症とは
「ゲーム依存症」と言ってしまうと
何かわかったような気になりそうですが
実は何にもわかっていません。
そもそも、依存症の定義とは思ってググると
厚生労働省のページにはこう書いてありました。
特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。
(出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html)
「やめたくても、やめられない」とは
「特定の何か」が何かによって
人からの評価が変わりますよね。
もう少し引用すると依存にも大きく分けて
「物質への依存」と「プロセスへの依存」の
2種類があります。
物質とは薬物やアルコールなどが対象で
プロセスは特定の行為や過程が対象です。
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ゲームの場合は「プロセス」でしょうか。
課題
今のカナタを見ていると
「やめたくてもやめられない」の
一歩手前にあるようです。
試験期間中はやるとは言いませんでしたし
まだ、話し合って決めた時間以上には
やりたいと言わない程度には我慢できます。
しかし、今後のことを考えると
特性のことも考慮しながら
いい落としどころを探す必要があります。
今日はカナタは学校が休みなので
妻が出かける前に
「依存症について調べて
1日何分までだったらいいか
自分で考えておいてね!」
と難しいんじゃない?
と思える課題を投げていきました。
意図としては親が決めた時間では
納得がいかないだろうから
自分で決めさせようということです。
カナタは「いやだ」と一言。
さて、どうなるのでしょうか。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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