前回の投稿で、カナタが親に嘘をついて
毎日スマホでゲームをやっていたことが
明らかになったことを書きました。
事実がわかったときは、ただただ残念で
妻に知らせたときも同じような反応でした。
ただ、残念なだけでは問題は解決しません。
日曜日はカナタが部活で出かけていたので
その間に妻と話をするつもりでしたが
ちゃんと話をする時間がありませんでした。
想定外
私は、今回は伝え方が大事だと思っていたので
妻と相談して話の振り方を決めるつもりでした。
ゆっくり話をする時間はありませんでしたが
そう伝えたつもりでした。
ところが、思わぬ事態が起こります。
夕方、妻が一人で買い物に出かけていたときでした。
家で留守番をしていた私の携帯に
妻から電話がかかってきました。
すると、カナタから妻に電話があって
そのときにゲームのことを話したというのです。
えぇ・・・と思いましたが
もうどうにもなりません。
電話の内容がSwitchの時間を延ばしてほしい
というものだったようなので
仕方なかったのかもしれません。
ただ、事前の意思統一ができなかったのは
(妻はどう思っているかわかりませんが)
私のなかでは今後の課題です。
カナタの反応
妻の電話からしばらくして
カナタが帰ってきました。
あえてゲームのことは聞かずにいると
まっすぐ自分の部屋に行き寝てしまいました。
電話で妻に言われた手前
すぐにゲームをするわけにもいかず
かといって何かやる気も起こらず・・・
という状態だったのだろうと思います。
とりあえず妻がいない状況だったので
無理にカナタに話をするのはやめました。
それにしても、部活が終わったら
即ゲームか・・と思うと
やっぱりこのままではまずいだろうと
あらためて思いました。
その後、3人で話をすることになりましたが
それはまた次回書くことにします。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。