昨夜のことです。
期待しながらも予想はしていたことでしたが
目の前にそれを見せつけられると
残念、というかがっかりしてしまいました。
信じたい
カナタのゲーム時間は
平日は長くても2時間まで、という感じで
カレンダーに書いていました。
ここでいう「ゲーム」は
Switchだけでなくスマホのゲームも含む
という話はカナタも理解したうえで
決めた約束でした。
ところが、今のカナタは
学校から帰ってきた後は
ほとんどの時間を自分の部屋で過ごします。
その間スマホを持っていかないように
何度も言っているのですが
言うことをききません。
それでも
「ゲームはしていない、動画を観ている」
といつも言っていました。
確かに以前それが問題になることもあり
あえてスマホは確認しませんでした。
一応、カナタのことを信じてあげたい
と思ってのことでした。
残念な気持ちしかない
しかし、最近はゲームをやってから
遅くに勉強を開始するのが当たり前になり
いつも朝バタバタしています。
もっと早い時間に勉強できるはずなのに
何をやっているのかという疑いもあり
カナタが寝た後でスマホを確認しました。
その結果が・・・
記録によれば
1日平均2時間はスマホでゲームをしていた
という事実を目のあたりにして
一瞬固まってしまいました。
本当に残念な気持ちしかありませんでした。
怒りよりもただ悲しく、残念でした。
カナタは部活の試合で今朝早く出かけたので
この事実を把握したことは言っていません。
そこで、やんわりと
ゲームのルールを見直すべきでは?
と言ったら
「何も決めることないし、意味ないし」
とすぐにキレ始める始末。
ゲームのことになると冷静に話ができない状態は
思っていた以上に深刻な状況かもしれません。
こんな状態ですから
「約束を破って内緒で何やってたの!
これからゲームなし!」
などと叱責してもキレるだけでしょう。
何の解決にもならないのは明らかです。
話をどこに落ち着かせるべきなのか
着地点はまだ見えていません。
客観的な事実から必要な対策を考えるより
情緒に流されて何もしなかった自分の甘さを
いやというほど思い知らされています。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。