昨日は妻の実家から近いプールに行ったり
買い物に行ったりしました。
買い物にはハルカとカナタの祖母、妻の実母も
一緒に行きました。
近所まで車で軽く出かける感覚でしたが
そんなところでもトラブルが起こるのが
我が家の日常です。
理解できない不満
昨日のトラブルは買い物に出かけようとした
車の中で起こりました。
我が家の車は3列シートのミニバンです。
昨日はおばあちゃんが乗るので
3列目のシートに子供たちのどちらかが
座らなければいけませんでした。
こういうとき、ハルカに頼むと
絶対文句を言われると考えた妻が
事前にカナタを説得していたので
乗るところまで問題ありませんでした。
ところが、いざ乗ってみると
2列目のシートの位置をめぐって
ハルカとカナタが文句を言いあいます。
ハルカより10㎝以上背の高いカナタが
狭いシートに座っているのだから
ハルカも多少の我慢はお願いしたいと
妻も私も思っていました。
しかし、ハルカは頑として
何ひとつ譲ろうとしません。
最終的には祖母の座る位置も変えて
カナタも少し我慢してもらって
ハルカだけが何ひとつ我慢をせずに
座ることになりました。
出発して現地に着いた後も
何故かイライラしていて
意味もなく文句ばかり言っていました。
怒っている理由もわからないまま
それを放っておくしかありませんでした。
祖母の言葉
そんなハルカの様子をずっと見ていた祖母が
後で妻にこんな内容のことを言ったそうです。
あんなに育てにくい子供って
他にいるのかしら?
幼少時代からずっと知っているとはいえ
一年で帰省時の数日間しか見ていない祖母が
ハルカを見て言った言葉です。
毎日一緒に過ごしてはいない人から
そのように見えるというのは
なんだかちょっとショックでした。
いろいろ、考えさせられます。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。