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重大な欠如

昨夜無事に妻の実家から帰ってきました。

出発前からいろいろありましたが
妻の実家でもトラブルはありました。

あらためてあれこれ考えていると
やっぱり何かおかしいと感じます。

ハルカには人としてとても大切なものが
欠けているとしか思えないのです。

幼児のころから

今が反抗期であることを割り引いても
ハルカの思考回路や行動には
疑問がつくことばかりです。

それは幼い頃から変わっていませんが
どうやら「人に感謝する気持ちの欠如」が
根本的な問題のように思えています。

中学受験のときには塾の先生にまで
「感謝の気持ちが薄い、ない」
と言われていたほどです。

ただ、それは、話をしていくことで
成長にしたがって改善されるものと
当時は思っていました。

しかし、これまでのハルカの様子から
これが治ることはないと今は思っています。

特性のせいにするのは・・・

特に気になるのが、経済的なことに関して
お金をもらうのは当たり前という意識が
非常に強いところです。

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支援してもらっていることに感謝する気持ちが
本当に感じられないのです。

この夏も塾の夏期講習のために
かなりの金額を負担しています。

ところが、学校帰りにその塾へ寄るときは
毎回コンビニで200円する飲み物を買って
後からそのお金を普通に請求してきました。

水分補給は必要なので買うこと自体は
必要ならよいと言っていました。

でも、お茶類なら大容量で安いのに
なぜそんなものを買ったのか聞くと
お茶はいつも飲んでいるから嫌という
そんな理由を平気で言ってきました。

それは特性のせいなのか・・・?と
今だから思ってしまうのは
本当はダメなのだと思います。

とはいえ、これまでを振り返って
根本的にそういう感覚が欠けているからと
思わなければ、もう理解できません。

ここ数日で起こった出来事のおかげで
ハルカの将来はもちろん
それに振り回されそうな自分たちの将来も
大変不安に思えています。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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