昨日ブログを更新した後のことです。
体調が悪く一日布団にいた妻が
夕食は作ると言って起きてきました。
妻はこんなに体調が悪いことが続くなら
ハルカが主体的に家の手伝いをしてくれないと
留学生の受け入れは無理と言っています。
ハルカとしては手伝っている気なのですが
妻の要求するレベルとは開きがあります。
加えて、ハルカはその話が出るたびに
カナタを引き合いに出してきます。
カナタは何も手伝いをしないのに
なぜ自分ばかり手伝わなければならないのか。
自分のせいで親に負担をかけているのに
その責任を自分で取る気はまるでありません。
というよりそんな責任があることも
何度言っても理解できないようです。
得意技
自分に都合の悪い話が始まると
ハルカは話をまともに聞こうとしません。
それどころか詭弁を駆使して
正当な理由を説明しても
理解できない、意味わかんない、
といって押し通します。
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昨日もそういうことがあって
手伝ってくれないと不安と
妻も最初は冷静に話を始めました。
ところが、ハルカの詭弁がすぐ始まり
まともに話にならないので
話をすることをやめてしまいました。
強制的に後を継がされた私も
正直ハルカの詭弁には付き合えません。
結局伝えたいことは何も伝わらず
理解されることもなく
何となく話は終わってしまいました。
私が心配しているのは
ハルカが自分の詭弁に自信を持って
理屈で親を言い負かせたと勘違いして
得意気に見えることです。
その間違いと思い込みが強ければ強いほど
ますます言うことを聞くことはなくなり
手を焼く結果になっている気がします。
ハルカと正面切って付き合うことに
もう疲れ切ってしまったこの頃です。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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