昨日の話の続きです。
↓
大きな決断
無意味
いくらあれこれ考えてルールを決めても
ことごとくそれを破ってしまうカナタ。
なので、私は少し前からiPhoneの時間制限を
やめたほうが良いのではと思っていました。
一度それを妻に話してみたのですが
放置はよくないとカウンセリングで言われた
ということでなしになっていました。
しかし、すでにiPhoneの制限は
いくらかけても勝手に外してしまえるので
実質的な効果はなくなっていました。
また、制限を外す=放置する、つもりはなく
自立を促す方向で話ができればと思っていました。
とはいえ、カナタは私の言うことには
あまり耳を貸しません。
どうしようか・・・と思っていたところに
妻がカナタに話を始めました。
提案
カナタはこういうときに
手を止めて話を聞くことができません。
このときも、妻が話を始めているのに
自分のしたいことをわざとしていました。
それでも妻がどうにか手を止めさせて
カナタに「どうしたら約束を守れる?」と
聞きました。
カナタには答えられませんでした。
そこで妻がスマホの使い方について
提案を始めます。
・自分の部屋にはゲームするとき以外
持っていかない
・家にいるときは所定の場所に置く
・スマホゲームをするときはリビングで
・その代わり、iPhoneの制限は解除する制限をかけても解除できるのだから
カナタを「今度こそ」信じて
もう制限をかけるのはやめる。その代わり最低限の使い方は
守ってくれればどう使っても構わない。
というのが概要です。
妻にしてもこれは大きな方向転換でした。
守れなかったときのペナルティーを
カナタに決めさせようとしましたが
もちろん決められるはずがありません。
結局、別に約束を守ればいいだけだから
いうことでその場では決めませんでした。
わかったようなわからなかったような
しかし一応カナタは了承したようでした。
それから二日が過ぎて
今のところは守られているようですが
果たして今後どうなるでしょうか。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。