最近よく思います。
子供たちに発達の凹凸があるのだから
親も凹凸があって当然ではないか。
自分もそうだと考えれば
多くのことは納得できるし
対応も変えられるだろうと思うのです。
自覚が必要
妻も私も診察を受けてはいません。
ですが、いろんなことを学び
実際に体験していくなかで
子供たちに見られる要素は
自分にも同じように見られることを
認識できるようになりました。
ハルカもカナタも片付けが苦手ですが
私もかなり苦手です。
ハルカは文字から情報を読み取ることが
かなり苦手ですが
妻はハルカ以上に苦手にしています。
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カナタは不器用で
いろんなものを壊してきましたが
私も子供の頃は同じでした。
むしろカナタ以上だったかもしれません。
ハルカは自分(妻)に
カナタは私にそっくり
と妻は言います。
なので程度の差はあっても
同じような凹凸が
私たちにもあるはずです。
日々の生活を快適にするために
それを常に忘れないことが
私にはとても重要だと思いました。
それを感じたのは
今週からの学校再開によって
バタバタな朝を過ごしたからでした。
もっとも、冷静に考えれば
それは以前の生活に戻っただけですが・・・
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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