夏休みももうすぐ終わりのある日、
偶然カナタと妻と私の三人だけが
リビングにいたときのことです。
ある日の会話
たまたま話の流れで
進路選択の話になりました。
カナタの学校では
高2から文系と理系に分かれるので
今のうちにどちらへ進むか
決めなければなりません。
ただ理系に進んだ場合
数学が難しくてついていけない子が
毎年必ず何人か出ています。
そのため、学校からも
選択は慎重にと言われています。
休み明けには最初の調査があるので
そのことについて妻がききました。
文系理系どちらにするか
自分なりにもう考えてる?
自分なりにもう考えてる?
今は理系に行くつもりで勉強して
次の試験で決めようかと・
次の試験で決めようかと・
・
友達と会話することもあり
いろいろと考えているようで
少しほっとしました。
スポンサーリンク
素朴な疑問
今の生活リズムは完全夜型で
学校が再開したらどうなるか
不安な点もあるとはいえ
受験生のハルカと比べても
カナタのほうが
より長時間勉強しているように
私たちからは見えています。
カナタも私たちと同様に
ハルカのことを思っていたのか
こんなことを言い出しました。
高3の夏休みに
あんなに余裕でいられるとは
自分だったらありえない!
大丈夫?
あんなに余裕でいられるとは
自分だったらありえない!
大丈夫?
まさに、
それな!
と言いたくなる一言でした。
その言葉を聞いて
カナタは大丈夫だと思う反面
弟にそこまで心配されているとも知らず
相変わらずマイペースに過ごすハルカに
一抹の不安を感じたのでした。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
スポンサーリンク