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厳しい現実

来年閉塾することが明らかになった
ハルカの塾ですが
先日状況説明の面談がありました。

経緯の説明

塾からは、
残り数カ月の受験をサポートするため
新しい体制や先生の紹介などについて
話がありました。

特に、先生が今月末で辞めるので
引継ぎについての話に時間をかけました。

すんなり一次希望の学校に合格すれば
話はそれほど複雑ではなくなるので
ハルカに頑張ってほしいところです。

逆になかなか決まらないとなると
非常に厳しい状況になります。

2月にはサービスが終了してしまうので
(ありえないと信じていますが)
3月までもつれるようなことがあれば
本当に困ります。

その点を聞くと

2月までに全員合格させます

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とのことでした・・・

業界事情

せっかく話す機会をいただいたので
なぜこのタイミングなのかを聞きました。

先生方も本部から通告があったのは
私たちよりも一週間ほど前なだけで
同じく青天の霹靂状態だったそうです。

先生も慌てて次の職場を探したところ
すぐに来てほしいという話になり
このタイミングで退職されるとのこと。

経営的にはちょうど塾を拡張したところに
新型コロナの感染拡大によって
ここ2年で生徒数が想定より低く推移したのが
直接の原因だという話でした。

少子化という事情もあるにせよ
教育業界の厳しい現実を
こんな形で体感することになりました。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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