瀬戸際

先日終了した
カナタの中間テストの結果が
帰ってきました。

試験結果

高2になって最初の試験で
高1の期末に比べれば
事前には勉強していたようでした。

しかし、ゲームもしていたし
友達とも勉強なのかそうでないのかは
正直わかりませんが話をしていて
実際どこまで勉強していたかは
毎度のことながらわかりません。

ただ、文系を選択したものの
今回に限っては
数学や化学の方が出来がよく
特に数学はよくできていました。

まだ相対的な成績はわかりませんが
前回よりは良かったように見えました。

特性ゆえの気質

とはいえ、カナタ自身も
そろそろまずいと思っているようです。

妻が

塾に行った方がいいんじゃない？

というと

そろそろ行こうかな・・・

と言い出しました。

ただ、

そもそも人から教わるのが嫌いで
わからないことは
自分なりにその場で納得しないと
気持ち悪くて仕方がない

という姿勢なので
なかなか塾に行ったとして
すぐ結果を出すのは難しそうです。

実際、私も小学生のころから
カナタの勉強を見ていましたが
なかなか人の話を聞けないですし
理解の仕方も独特です。

そのため、今のまま塾に行っても
成績を伸ばすのは難しそうです。

それでも大学進学を希望するなら
手遅れになる前に手を打つ必要があります。

カナタ自身でどうにかするのが難しければ
親の方でも考えて対応するしかありません。

安易に塾へ行ってもお金がかかるだけなので
どうすべきなのか正直頭を痛めています。

　
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。