毎晩のルーティン

平日のハルカは帰宅すると
毎晩学校での出来事を話します。

それは小学生の頃から
中高を経ても変わっていません。

話の内容

話す内容は様々で
授業や先生の話もありますが
友達関係の話が一番多いようです。

特に、夕食が済んで
カナタや私が席を離れてから
妻に話をすることが多いです。

なので私自身は
すべてを聞いているわけではありません。

それでもやっぱり気になるのは
友達関係の話をしているときです。

これまで友達関係のトラブルが
コロナ前まで絶えなかったハルカは
どうしても人を下げることで
自分を上げることをしがちでした。

進学してからこれまでのところ
席が近かった同級生と運よく気が合って
安定した関係が築けたようなので
その点は安心しています。

しかし、特に仲良くもない同級生に対しては
かなりひどいことを言うことがあります。

それも
比べる必要がないことを比べたり
必要以上に悪く言ったりと
物事のとらえ方がそれで大丈夫か
気になるときもあります。

そのたびに
妻は話を聞いたうえで
やんわりと注意をしています。

ハルカもわかってはいるようですが
物事の考え方はなかなか変えられません。

もう少し人を気にし過ぎないようになると
もっと楽に過ごせるのにと思うのですが・・・

　
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。