つい先日、スマホにたまった写真を
整理していたときのことです。
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昔の事情
子供たちが生まれたばかりの頃は
まだ携帯のカメラは今一つでした。
そのため写真を撮るとなったら
デジタルカメラを使っていました。
当時、気軽に撮れるようにと
コンパクトタイプのものを選んで
妻に渡していました。
しかし、カメラを持つこと自体が
それなりに面倒だったようで
たぶんよその家と比べると
子供たちの日常の写真は
あまり残っていないように思います。
それが今ではほとんどの写真は
スマホになっているので
ちょっとしたシーンのときでも
撮影した写真が残るようになりました。
今だから
一応家族でiCloudを契約しているので
バックアップは大丈夫なのですが
無駄な写真もたくさんあるので
隙間の時間に整理していました。
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すると、最近撮った何枚かの写真で
カナタの表情を見ると
私の若かった頃に雰囲気が似ている
とふと感じました。
カナタが生まれたときからこれまで
外見が自分に似ているとは
思ったことがありませんでした。
少なくとも体型だけをみれば
かつては肥満児と認定され
同世代平均より背が低く手の指や腕は短く
骨盤が張っていて太ももが太いので
スリムのジーンズは履けない私に比べ
高身長で体脂肪は5%
脚も手も指も長くて
スリムジーンズはもちろん
キレイ目な服装が似合うカナタとでは
似ている要素は一つもありません。
あえて似ているといえば
頭の大きさくらいでしたが
ここに来て顔が似てると思うなんて
きっと写真を撮っていなければ
気づかなかったことだと思います。
親子だから当たり前のことですが
何となく自分には似ないでほしいと思い
ちょっと複雑な気分になった瞬間でした。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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