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本当は難しいこと

世の中に存在するどんな受験でも
集合時間は守る必要があります。

それは当然のことと思われますが
実は難しいことだと思っています。

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違いが間違いのもと

カナタが受験する大学の受験票には
試験会場と時間割が書かれています。

しかし、大学によって
記載内容は多少異なります。

私がおや?と思ったのは
そのうちのある大学(A大学とします)の受験票に
試験時間だけが書かれていて
集合時刻は書かれていませんでした。

しかし、試験要綱の時間割には
集合時刻が明記されていました。

他の大学の受験票には
集合時刻はもちろん地図など
交通アクセスまで書かれていて
同じ受験票でも情報量が違いました。

こういう些細な、しかし重要な違いが
カナタにとっては
重大な間違いを引き起こす原因になります。

ギリギリセーフ

カナタはA大学を複数回受験します。

初回のときにそのことをカナタに話して
家の出発時間を決めました。

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なので、2回目は大丈夫だろうと思い
カナタと妻が時間を決めていたときに
念のための確認をしませんでした。

とはいえ、カナタのことなので
やっぱり確認するつもりでしたが
何かの拍子に忘れてしまい
当日の朝にそれを思い出しました。

受験要綱を見て集合時間を確認し
妻に予定到着時間を聞いたところ
カナタは試験の開始時間に合わせて
計画を立てていました。

受験要綱の時間割は
受験票と一緒に置いてあったのですが
受験票しか見ていなかったのでしょう。

それを当日の朝に妻に話したので
また怒られることになったのはさておき。。。

幸い朝食を早めの予定にしていたので
出発時間の前倒しには余裕があり
大きな混乱はなく出発していきました。

カナタを見ていると
自分の力で時間を守れるだけでも
本当はすごいのだと思わされますが
社会では「できて当たり前」とみなされます。

なので、せめて学校間で
受験票の書き方くらいは統一してほしい
と思ってしまうのですが無理ですかね・・・


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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