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懸念していたことが

最初から躓いてしまった
カナタのアルバイト体験でしたが
3月の出勤は終わりました。

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その後のバイト体験

飲食でつらい体験をした後で
運送業のバイトにも挑戦しました。

繁忙期ということもあり
春休み期間限定で時給が高く
なかなかのいい条件でした。

また、最初のバイト先のように
嫌な思いをさせられることもなく
カナタ的にも悪くはなかったようです。

ただ、運送業なので現場は毎回違いますし
遠い現場だと往復の時間が
実際の作業時間より長いことも多く
拘束時間の長さを気にしていました。

結局、シフトに入れる機会は多かったのですが
大学の準備や卒業旅行が急遽入ったので
当初の想定ほどには稼げずに終了しました。

そして、4月以降のバイト予定は
今のところ未定です。

社会の厳しさ

バイトの予定を入れなかったのは
大学での新生活に慣れることが重要で
一度に初めてをたくさんはできない
というのが大きな理由です。

しかし、それだけでもありません。

以前も書きましたが
カナタはバイト先で
他の人が簡単にできることでも自分はできない、
そういうことがたくさんあることを
嫌というほど思い知らされました。

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今までは学校という場であれば
それを怒りという形で表現する大人は
いないか、いたとしても少数だったはずです。

しかし、バイト先という職場では
そういう配慮ができる大人がいるとは限りません。

少なくともカナタのバイト先の店長は
そうした態度を持っていない人だと思います。

すると、できないことが
さらにプレッシャーになって
どんどんできなくなったり
一度「できない人」認定されると
仕事が回ってこなかったりと
歯車は狂いっぱなしになります。

カナタもバカではないので
自分が苦手なことはわかっていたものの
親や周囲はそれを厳しく責めないので
何となくここまで来られたと思います。

それを遠慮も容赦もなく怒られるという体験は
カナタに大きなダメージを与えたと思います。

懸念していたことが
早くも顕在化してしまい
妻の心配はさらに高まっていますが
カナタがどうやって考え、対応していくか
きちんと見守りたいと思っています。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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