昨日の模試の結果が出てきました。
昨日の自己採点の結果が思わしくないようだったので
今回はあえて速報を自分で見るのはやめました。
そして、カナタが確認した結果を
聞かせてもらうことにしました。
結果が気になる
カナタ自身も結果が気になっていたらしく
今日は学校から帰ってくると塾に行くまでの間、
何度もパソコンを見ていたようです。
塾でも落ち着かなかったようで、
妻に何度か電話を入れていたとのこと。
できていないとわかっていてのことか
それでもできていたのではと期待していたのか
そのあたりはよく分かりません。
ただ、とても結果が気になっていたのは確かです。
これまでの模試でもそこまで気にしていたことは
なかったので、本人的に何かがあったのでしょう。
私は今日も残業で帰宅が遅かったのですが
ちょうど家に着いたときに、
カナタがパソコンで結果を確認していました。
厳しい結果
表示された結果を、
カナタが声に出して知らせます。
残念ながら、総合偏差値は過去最低だった
前回とほぼ同じ、でした・・・orz
内訳を見ると、ここまで安定していた算数が
まさかの大幅ダウン。
前回悲惨だった国語は、改善したものの
とても満足できるような数字ではありません。
社会は、ある意味安定の低空飛行。
上昇する気配が見られません。
最後に理科。
これだけは、過去最高を更新できました。
ただし、第一志望校に行くには、
これで初めて勝負できる、という程度でした。
理科がそれだけ出来ていたのに、
過去最低の総合偏差値、ということは
他がいかに低かったかとも言えます。
現実を受け止められない?
結果を見たカナタは、
その後黙って明日の支度などをしていましたが
そのうち黙って寝室へ行ってしまいました。
プラスの声かけをしている間もありませんでした。
前回国語で最悪な結果を見た時ですら
そんな様子はなかったカナタでしたが
本人なりに思うところがあったのでしょうか。
立ち直りは早い方だと思うので
このくらいショックだと思ってくれた方が
この後の学習につながるのでは、とも思います。
ただ、たまにとっても引きずることがあるので
明日の朝どうなるか、ちょっと心配です。
疲れがたまっているとは思うので
今日は早く寝られてよかった、と思うことにします。
そして本番まではあと60日。
2カ月で望みはかなうのでしょうか・・・。