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足を引っ張るな!

試験本番までいよいよ後2週間。
今週のカナタは、絶好調!
と言いたいところですが、
思わぬところからつまずきが生まれます…

思わぬトラブル

学校をお休み中のカナタは、
塾が朝から開いている日は
朝から塾に行くことになっています。

逆に、夕方からしか開かない日は、
家で第一志望校の過去問を一年分解いて
塾に持っていくことを課されています。

カナタにとってはなかなか大変な課題でも
やるしかない状況なので、
文句を言いながらも何とかやっています。

しかし、過去問完成講座明けの月曜日。
家で過去問を解こうとしてきたカナタに
思わぬトラブルが降りかかりました。

それは
問題用紙と解答用紙の年度がずれている
という初歩的なミスでした。

どうやら、塾の事務員さんが
コピーを間違えてカナタに渡したようです。

何だそれだけのことか、
と思われるかもしれません。

しかし、カナタにとっては過去問は、
コピーした解答用紙を使うものだと
決まっています。

だから、代わりにノートでもいいとは
絶対に思えないし、無理です。

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これでパニックに近い状態になったカナタは
妻に電話をかけまくったそうです。

ただ、幸いにも、妻が仕事の合間に
どうにかフォローできたおかげで
無事に家で過去問を解くことができました。

塾の対応どうなってるの?

カナタの話からすると、コピーしたのは
塾の事務員さんのようでした。

実はこの事務員さんの仕事ぶりが
私は以前から気になっていました。

というのも、度々配布される文書を見ると
とっても重要なお金(料金)の記載間違いや
その他誤記が大変多いのです。

つまり、日頃からミスが多いと思っています。

先日も、先生が不在になる日に、
先生からカナタへの伝言を預かっていたのに
それを伝えるのを忘れたために、
カナタが半日を無駄に過ごすという事件が
発生したばかりでした。

コピーミスの件も、
結局、日頃の仕事ぶりの現れだと思います。

一分、一秒でも大切な時期なのに
緊張感が足りないと苦情の一つも
言いたくなります。

まさかこんな形で塾に足を引っ張られるとは
思ってもいませんでしたが
お願いだから、生徒の足を引っ張るな!
と強く言いたいところです…

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