PR

微妙な距離感

カナタが中学に進学してから
私の朝のルーティンに
少し変化が起こっています。

最寄り駅まで

今朝はカナタと一緒に最寄り駅まで
歩いていきました。

家を出なければならない時間が
だいたい同じなので
たびたびそういうことがあります。

歩く速度が私の方が早いので
いつも通り歩くと離れていくのですが
先に行ってしまうのもどうかと思い
寄らず離れずの距離を保って歩きます。

かと言って私が話しかけないと
カナタからは話しかけてこないので
ぽつぽつと話を振っては
短い会話をしているような感じです。

スポンサーリンク

微妙な距離感があっても

カナタからは待ってとも先に行ってとも
どちらも言われていないのですが
もしかすると本当は父がいるのは
迷惑と思っているかもしれません。

私も朝は自分のペースで動きたい
という思いもありますが
時間に多少の余裕があるときは
一緒に歩いて話をするのも
貴重な時間だと思ってもいます。

なので、微妙な距離感はあっても
時間が許す限り
そしてカナタに嫌と言われない限りは
一緒に駅まで歩こうと思っています。

スポンサーリンク