タイトルの言葉は、カナタの担任だった先生が
学年だよりの自己紹介のなかで書いていた言葉です。
カナタを見ていると
その言葉を思い浮かべることがしばしばあります。
今に始まった話では・・・
乳児の頃は比較的扱いやすくて
ハルカに比べればわがままも少ない印象でした。
小学校に入ってからも
低学年の頃は食べ物の好き嫌いも少なく
外食のときもあまりこだわりがないようでした。
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ところが、年齢を重ねるにつれて
食べ物の好き嫌いが増え
細かなことへのこだわりが増え
悪い言い方をすると
どんどん扱いにくくなっています。
ただ、それは今になって始まったことではなく
成長して自分を表現できるようになったから
ということだけなのかもしれません。
扱いにくいというのは親都合なので
私の考え方に問題があるのだと思います。
あるがままを受け止めることができるのか
私が試されているのだと思います。
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