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中学生におすすめのスマホルールとは

ハルカが中学入学するときには
「スマホは高校生になってから」
というのが我が家のルールのはずでした。

しかし、気がつけばカナタには
入学当初からiPhoneを持たせることに。

今でも、それでよかったのか
考えることがあります。

中学生のスマホ所持率

2017年11月にKDDIが実施したアンケートでは
中1の48.5%が何かしらの携帯電話を持っている
という結果が出ているそうです。

参照:KDDI NEWS 2018/1/29
中高生の最新スマホ事情を徹底調査 所有率は? フィルタリング機能は使う?

ちなみに、スマホを持っている中学1年生は
全体の35%ということでした。

逆の言い方をすれば
中1の半数以上は「スマホを持ってない」
ということなのですが・・・

ハルカやカナタの友達の話を聞くと
もっと所持率は高いように思ってしました。
しかし、それは二人が通っているのが
私立中学だからなのかもしれません。

こういうデータを見ると
子供たちには贅沢をさせているのだと
あらためて思います。

ただ、正しい使い方をさせることで
広がる世界もあるわけですし
使えないより使える方が便利なのは
言うまでもありません。

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全面的に禁止するより大事なのは
そういう恵まれた環境にいることを
子供たちに自覚させることだろうと
今は考えています。

スマホ18の約束

中学生にスマホのルールを教えるのに
よく引用されているというのが
「スマホ18の約束」という
母親から13歳の息子への手紙です。

私は先日妻が
ハルカの学校の保護者会でもらった
一枚のプリントをきっかけに知りましたが
当時かなり話題になったということで
きっとご存知の方も多いと思います。

元はアメリカ人の母親が
13歳の息子にiPhoneを買い与えたときに
添えられた手紙だそうですが
書いてあることの大半には同意できました。

原文、翻訳文をご覧になりたい方は
こちらのまとめサイトからどうぞ。

https://matome.naver.jp/odai/2135781071852189901

もっとも、アメリカですし、相手は男の子ですし
これをそのまま子供に渡しても
伝わらないことがありそうにも思いました。

なので、これを参考にして
我が家流のルールを作ろうと思っています。

ただ、速やかに作りたいのですが、時間が・・・

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