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予定管理の難しさ

昨日、カナタが塾に行くのを忘れました。

ありえなーい

と思ってしまいますが、実はこれで二回目です。

自己管理力が低いのは

受験生のときは、毎週の曜日は決まっていたので
さすがにそういうことはありませんでした。

しかし、今は中間試験向けの短期講座なので
週によって行く曜日がずれていたりします。

そして、中学生になったこともあり
今回はカナタに自己管理するよう言ってありました。
講座の説明もカナタ一人で聞かせて
自分のこととして動くよう仕向けてみました。

そのために、塾の予定を親から確認したり
日程について聞いたりしなかったので
こういうことになったのだと思います。

もっとも、こういう風になったのは
私たち親のせいでもあります。

じっくりと自分たちでやらせる、ということを
小さいうちからできればよかったのですが
時間がないからと親がやってしまったことも
多々あります。

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平日は仕事、週末は家事で忙しくて
(というのは言い訳ですね)
子供たちの成長をゆっくりと見守ることが
ずっとできなかったことを
今になって後悔することがあります。

ただ、それを今更言っても始まりません。

だから、塾の日程管理は
今からできることを少しずつでも
と思ってやっていることのひとつです。

試行錯誤は続く

幸いにも、塾の先生は
カナタのことも私たちの意図も
理解してくださっています。

昨夜カナタが塾に電話をすると
何とかフォローしてくれると
言ってくださったとのこと。

ありがたいことです。

本当はお金も絡んでくる話なので
簡単なことではないはずです。

しかし、そんなことは一言も言わず
対応していただいていることに
感謝するしかありません。

失敗しても許してもらえるうちに
失敗しないようになってほしい。

カナタと私たちの試行錯誤は
これからも続きます。

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