本日、部活で使う道具を購入してきました。
車で30分以上離れた店までわざわざ出かけて
店であれこれと悩むこと小一時間。
何とか決めて購入できました。
店員の話を聞いても
カナタがネットで調べた結果
欲しいと思った道具は
どれもこれも上級者向けのものばかり。
そう親が言っても聞かなかったので
専門店の店員にちゃんと話を聞けば
本人も納得するだろう、と思っていました。
しかし・・・
話を聞いてくれた若い店員は
カナタの状況を聞くと
初心者向けのモデルを薦めてくれました。
私たちからすれば、当然のことです。
ところが、カナタは
「初心者ってそんな初心者じゃない」と
ぶつぶつ文句を言い出しました。
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店員さんがそんなカナタから
欲しいモデルを聞くと
「それはちょっと難しいんじゃ・・・」と
やんわりと釘を刺してくれました。
それから時間をかけて
少しずつ説得?を続けていきましたが
店員さんも決して強制も強要もせず
カナタに対して接してくれたのは
助かりました。
最終的には
結局、初心者向けのモデルの中から
カナタ自身が選んで購入しました。
もともと欲しかったものと比較して
価格的には半額程度のものでしたが
親的にはよいものを選べたのではと思って
お店を後にしました。
やっと手に入れた自分の道具だから
予定とは違うモデルになったとはいえ
喜んでくれるかと思いきや・・・
店を出たカナタの顔には
不満の色が現れていました。
んー。本当にわからない男です。
残念ながら。
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