私は二人兄弟の下なので
兄や姉の気持ちは正直なところわかりません。
それでも私はハルカとカナタには
平等に接しているつもりです。
それが、ハルカには伝わりません。
カナタばっかり
姉弟間のトラブルの大半は
ハルカに問題があることが多いのは
間違いないのですが
ハルカにその認識はありません。
何かを言うと
「カナタはいつも何も言われないのに
なんで私ばかり言われるの?」
とすぐに言います。
やっていることが同じだったとしても
そこに至るまでの経緯とか
そのときの状況とか違いはあり
その場に応じて指摘することも違いますが
それを理解することができません。
もしくはわかっていて
反抗しているだけかもしれませんが。
いずれにせよ問題ではあります。
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不公平感
今朝もちょっとしたトラブルがありました。
悪いのは絶対にハルカでしたが
もめ事が酷くなる前に妻がカナタを隔離して
物理的に引き離しました。
私自身は、先日の施設での面談時の話で
何も言わないと無関心だと思われるのも
どうかと思ったので
言い方をよく変えて話をしてみました。
しかし、結果的には逆効果に。
また「カナタばっかり」と言って
怒って自分の部屋にこもってしまいました。
冷静に考えれば何も言わない方がよかった
と反省しました。
こちらが事実を冷静に伝えても
聞く耳を持たない人には伝わらない
ということがどうしてわからないのか。
そこが今日の私の反省点です。
ただ、ハルカに染みついている
間違った不公平感を解消しないと
何を言ってもそこに逃げられるので
関係の改善は難しいと感じています。
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