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まだまだこども?

自分の名前を自分で口にすることは
大人になると少なくなるのが
普通ではないでしょうか。

外に出たときには
子供の時は自分を自分の名前で呼んでも
大人になれば「わたし」「ぼく」「おれ」など
基本的には代名詞?になると思います。

ちなみに私は記憶にある範囲では
自分を名前で呼んだことはありません。

なので、普通がいつなのかはわかりませんが
だいたい中学生入学くらいが切り換え時期では
というイメージでした。

ハルカとカナタの場合

ハルカは中学3年生になるくらいまでは
自分のことを名前で呼んでいました。

それが自分で気になったのか
意識的に直すことを始めました。

最初はこちらも違和感がありましたが
今ではハルカが「わたし」と言うことにも
すっかり慣れました。

一方、カナタは自分の名前で呼んでいます。
小学校の時からそうでした。

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ただ、それが当たり前すぎたのと
最近特に私とは会話が少ないこともあり
あまり気にしていませんでした。

しかし、家で友達とフォートナイトをやりながら
電話で話しているのを聞いていたときに
ふと、あれ?と思ったのです。

友達はどう?

とはいえ、カナタがそうしているのを
現時点では修正しようとは思っていません。

もちろん、先生と話をするときには
「ぼく」と言えるほうがいいに決まっていますが
たぶんそれはできているはず(と思いたい)。

今のところ、様子を見ている限りでは
特に友達から指摘されず楽しく過ごせているので
わざわざ指摘することもないかと思っています。

こういうところが「マイナス5歳」で
まだまだこどもだと言われるかもしれません。

ただ、時期がくれば自然に変わるはず。

今は、カナタがこれから成長していくのを
静かに見ていたいと思います。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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